イケディ無双、いよいよ明日です
多方面から
「どうしたの?」
とまで言われw
半ば事件扱いされております
一部の方々はご存知かもしれませんが
拙者、ドレアは自己満足 と認識しておりまして
人様の前に立って披露するようなものではない、と考えているのです
もちろん、ドレコンなどのイベントを否定するつもりは毛頭ありません
故に、いままでドレコンやモデル形式のドレアイベントにモデルとして参加したことは一度もありませんでした
じゃあなんでいきなり出る気になったんだよ?
超私的な思考の上で、ヤスさんにほんのちょっとした借りがあったのもひとつの理由なんですけれども
先日、うちのチムメンが所属するドレアルームが主催する演劇に御招待を賜りまして
拝見に伺ったわけです
その演劇、一時間以上に及ぶ超本格的なもので
DQ10というゲームでこんなことが出来るのか?!
と感動に打ち震えまして
アストルティアという場所で自身のキャラに何かしらの設定を盛り込んでロールプレイをしている方々も多かろうし、自らもそうなのではありますが
それを更に盛って、舞台に立つ、ということは拙者はもしかしたら食わず嫌いなのではないかと
…自身が表舞台に立つ、というのはちと敬遠してしまいがちなのではあるのですが
一度はやるだけやってみよう、と思い立った次第
…で準備を進める時点でもう心が折れかけました
なにしろやったことがない
設定を考え、セリフを作り、しぐさを選び、5分という持ち時間にまとめることも
半ば強制的にペアを組んだロキに悟られぬよう必死に…いや本音を漏らしてしまったやもしれぬ
紆余曲折ありながらも、最終リハーサルを終え準備は整ったと言えるところまで到達
ロキには感謝しかない
拙者の深層心理は絶対バレてるな…
やるからには中途半端なものは作れない
明日は恥ずかしくない舞台を踏めそう
ご期待…はしなくても良いのですが、御足御運び下さりましたら幸いに存じまする
ボスBGM
先日、こんな提案をしたのですよ
いわゆる「ガナン帝国三将」
こいつら、DQ9をやった人か、DQMJやテリワンなどをやった人じゃないと多分ピンと来ないですよね
なにしろ初登場のDQ9の中でも
重要な立ち位置にいる割には出演時間があまりに短い
という不遇なボスたちだったのです
ゲルニック将軍だけはムービーに登場してたのでちょっとだけ有利(?)だったとしても…
とまあ前置きはこれくらいにして
DQ9って歴代DQの中でも
やたらと中ボス戦が多い
序盤にルイーダを助けに行くときから、ラスボス手前でお前がラスボスじゃないの?と思うガナサダイまで何回あるんだろ?ってなくらい中ボスBGMは聴く機会がやたらと多い
それが
DQ9「渦巻く欲望」
なんですねー
DQ10でこいつらと魔法の迷宮で戦うときに流れるのは
DQ9「負けるものか」
これ通常戦闘BGMなのよ…
ナンバリングは合致してるんだけど…
「負けるものか」もいいBGMなんだけど…
違うんだよ…
「渦巻く欲望」で戦いたいんだよ!!
ところでですね
この「渦巻く欲望」が流れるべき、DQ10に登場するコインボスは他にもいましてね
黒竜丸
アトラス
それはなぜかといいますと、DQ9においてはこいつらは
創造神グ○○○○スの部品
なのですよ
他にも部品はまだいて、DQ10に現れていないのは
ブラッドナイト
魔剣神レパルド
邪眼皇帝アウルート
怪力軍曹イボイノス
ブラッドナイトとイデアラゴンはグラフィックすら未実装
レパルドはギュメイ、アウルートはゲルニック、イボイノスはゴレオンの色違いなので、DQ10に追加するのも容易と推測
…まぁギュメイゲルニックゴレオンが実装されて間もないので、次にブラッドナイトやイデアラゴンが実装されるのであれば、DQ9とDQ10の繋がりももう少し明らかにされるのかな~と期待
グ○○○○スさんはDQ10においては、他の種族神と違って唯一
実体が無かった
んですよ
はてさて、どうなりますかねえVer4.5、はたまたVer5は…
フィールドBGM その2
※Ver2、Ver3の軽いネタバレを含みます※
思い起こせばフィールドBGMはVer1では大陸ごとに違ったもので、Ver2になって新たなものが聞こえるようになりました
偽レンダーシア
DQⅦ「失われた世界」
主は歴代ナンバリングにおいてⅦだけはプレイしていないので、これは初見・・・初耳なBGMでしたが
なんと場にマッチしたBGMなのだろう!
未知の世界でいて、進めるにつれて「偽り」ということがわかっていく
「真」のほうはDQXで新たに書き起こされたブランニューBGM、確かに偽りを覆して真にたどり着いたことを祝うような良い曲なのですが歴代ナンバリングBGMでないと当ブログの趣旨に沿わないので割愛w
さてVer3です
炎、氷、水、闇、嵐においてそれぞれ新BGMが実装された非常に飽きのこないVerでしたw
炎の領界
DQⅥ「もう一つの世界」
これを炎と絡めるとはと感心したものです、DQⅥをある程度進めるとたどり着く裏マップ的な世界のBGM
もう一つの世界、ってことは後のⅦの「失われた世界」にも通じる新たな謎の世界という解釈、新Verの新マップに相応しい
これが来るってことは表世界のBGMも来るでしょう…と思ってたらVer4で来ましたね
氷の領界
DQⅧ「広い世界へ」
これたまらなく好きなんですよ、というかDQⅧが好き
これも氷と絡めるとは…と感心したものですw
凍てつく寒さの中にもどこか温もりを感じる旋律だと思いません?
水の領界
DQⅥ「エーゲ海に船出して」
DQⅥが続くなあと思いつつ、この曲名ちょっと珍しいと思いません?
実在する地名が曲名になっています
船を操作することが現時点では不可能なDQXにおいて船のBGMが過去作から採用されたのは二度目、グランドタイタス号の「海原の王者」はDQⅦから
闇の領界
DQⅨ「洞窟のワルツ」
これねー、当初聞いたときに聞き覚えはあれどどうにも確定要素に欠けるという状態に陥っていて、調べるのに苦労したBGM
原曲はDQⅨ「暗闇の魔窟」という洞窟BGMなんだけども、DQⅨのセントシュタイン城クエストを進めていってルディアノ城で発生するイベントで流れる専用BGM
DQⅨ内でも一度しか聞けないというレアBGMなのですよ!
それでいて「洞窟のワルツ」とか言いながらこれが流れるの洞窟じゃなくて廃れた城だし!!!
これ聞いて直ぐに気づいた人あまりいないんじゃないかしら…いたら悔しい
ちなみに原曲「暗闇の魔窟」は、いにしえのゼルメアで採用されました
嵐の領界
DQⅤ「地平の彼方へ」
DQVですよ…私的にイチオシのドラクエ
しかもここは戦闘もBGMがDQV「戦火を交えて」で統一されていて、ナンバリングのズレが無いフィールドは現時点でここだけ
強風の音が邪魔なんだけど、嵐の領界はDQV主人公の不遇な人生を思い起こさせる
ぬわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!
Ver3はほんとBGM的に飽きのこないストーリーでした
さて次回は…?
フィールドBGM
DQにおいてフィールドと戦闘のBGMはそれぞれのナンバリングタイトルを語るのに欠かせない
フィールドに焦点を当ててみましょうか
Ver4.3プロモーション映像
1:00あたりからメインストーリー予告が流れるのですが
DQ1「広野を行く」が流れて驚愕したのですよ!
アレフガルドのBGMですよ?? ロトシリーズとの繋がりなんて職業装備でそれっぽいのがあったり、災厄のクエストで訪れる場所にロトの紋章に似ているものがあったりはしたけど、まさか露骨にアレフガルドのBGMが????と思ったものです
が!!!!!!
4.3が始まって意気揚々とストーリーを進めて新フィールドに足を踏み入れた瞬間に流れたのは…
DQⅦ「足取りも軽やかに」
アレフガルドのアの字も4.3の最後まで聞けませんでした
ちなみに主はDQⅦだけはプレイしていないので、このBGMを必死に調べたのは秘密
このアップデート予告で流れる映像とBGM
Ver3までは
フィールドBGMの予告的な意味合いもありました
Ver3はストーリー紹介のときに流れるBGMがそのまま新フィールドのBGMになることが確定していました
Ver4になってからその法則は絶たれたようです
Ver4.1は思い出深い
過去の勇者と盟友のお話でしょ…勇者にまつわるBGMとしてならアレしかないでしょ…と予想していたものが見事に的中
DQⅣ「勇者の故郷」
これ結局PVでは流れなかったため事前知識ゼロ、古グランゼドーラ領に降り立った瞬間
喜びと悲しみに打ち拉がれマジで涙が出た
DQⅣでこの曲を初めて聴くときは
めっちゃ悲しい出来事の直後
の悲壮感丸出しの旅立ちなのですよ
さらに
ゲームミュージックで必ず起こり得るのが
オリジナルサントラとオーケストラ版の違和感
ゲーム内で聞いた音源と、オケ版にほぼ必ず加えられるアレンジに違和感を覚えたのは私だけではないはず
なにしろファミコン版のPSG音源で育ってますからw
でもね
「勇者の故郷」のオケ版は非の打ち所が無い素晴らしさ!
DQオーケストラ演奏を生で聴いたことまだないんですけど、これ聴いたら涙腺崩壊を禁じ得ないこと請け合い
4.1はホント最高でしたよ…
…とまあいきなり順番もめちゃくちゃなのですが、続きはまた次回
序曲Ⅸと序曲Ⅹ
まずDQXに実装されているBGM、ドラクエナンバリング過去作から用いられていることは周知の事実ですね
それについて論ずるのならば、まずは「序曲」からでしょう
いまや懐かしい? Ver2プロモーション映像
新バージョン予告映像はやっぱし序曲こそ似合いますよねえ
当然のことながらDQ1で「序曲」は最初に作られて、各ナンバリングへ進むに伴って少しずつ変化してきたもの
いわゆるロトシリーズのDQⅢまでは大きな変化はなく、初の天空シリーズであるⅣで刷新され、それは天空シリーズ最後のⅥまで続きました
♪ちゃー、ちゃらららっちゃっちゃっちゃー
ってやつね
DQⅦとDQⅧの序曲は、天空シリーズのアレンジ版というべき作りで、前奏は同じで音源と楽器がやや異なるレベル
それが大きく変わったのがDQⅨ 星空の守り人
天空シリーズの序曲から比較すると、前奏が恐ろしく長く派手になりました
DQXの序曲もこれにかなり似ています
ロトシリーズ序曲
天空シリーズ序曲
で大別することが出来て
現在進行系で
DQⅨ+DQX序曲
なにが言いたいのかというと
世界観を同じくするDQシリーズは序曲が同じまたは似ている
のですよ
DQⅨの序曲に対して、DQXの序曲は前奏にドラムとシンバルのパートが追加されているだけどあとはほぼ同じ
DQⅨとDQXの繋がりは既に多くのDQブロガーの先人様達が多く語られているのでここでは割愛しますが
ちなみにDQにおいてNPCから受注するサブクエストという概念が作られたのはDQⅨが最初でしてね
クエスト受注とクリアのBGMがDQⅨとDQXで全く同じ
ってのも気になるところ
考え過ぎかもしれませんけどね…
とかく最近のDQXはDQⅨとの繋がりを示唆する出来事がちまちまある
いや、昔からというべきか
堀井雄二氏が
「プレイヤーの想像に任せる」
と言ったからには、喜んで想像を膨らませてみることにしましょうかねww